八千代の8月〜10月は、梨の季節!
市内にたくさんある直売所では、ご自宅用に袋入りを購入される方もいらっしゃいますが、贈り物として箱の送付をお願いしに行くケースが多いのでは。
でも、なかなか自分のところに箱入り梨が届くことって・・・無いんですよね。
だから、先方にどんな感じで届いているのかって、ちょっと気になったりするのです。
そんな矢先、なんと我が家にも八千代の梨が、届いたー!!!
↑ 豊水3Lサイズ!!5kg入りの箱です。Tさん、どうも有難うございました!
村上にあるマル文 豊梨園(ほうりえん)さんの梨です!
この時期、豊水(ほうすい)のシーズン到来!ワタシが一番大好きな品種です。
幸水よりも豊水のほうが、食べ比べていてものすごく違いが出て面白いのです。
八千代の梨は、大抵こんな白地に「やちよ」と入った梨箱。
ガッチリ留め具が付けられていて、手に持つとずっしり!
これを、決してそのまま玄関に放置・・・なんてしないように。
つい先日、親戚のうちに梨の箱がそのままポンと置かれているのを見かけて、驚愕!!!
これだけ梨について見聞きしていると、扱いについてはかなり熟知してます。
わー!やめてー!
幸水、ただでさえ傷みやすいのに!!
聞けば、つい数日前に送られてきたまま「ちょっと置いておけば、もっと甘くなるかも」と思ったらしい。
残念!!
幸水は追熟しません!!
とにもかくにも、すぐに冷蔵庫へ移すよう誘導。
ひとつ切ってみたら・・・ほら言わんこっちゃない!!ぐずぐずになってるじゃないの。
梨は、生ものです。
そのまま箱に入れておくと、傷んじゃうんですよー!
8月、9月は気温も高いので、届いたらすぐに箱から出して、野菜室へ入れておいてくださいね。
↓ 開けると、こんな感じ。
↓ 表面が段ボールなどで覆われて、さらにめくれば梨がお目見え!
やっぱり袋で買うより、俄然高級感がでますね!
おいしそうだし、何より見栄えがします。
このボリュームで3Lサイズだもの、豊水の4Lや5Lを送るとビックリされるのも納得ですよね。
送った先のお客様から直接梨園へ問い合わせがあるというリピート率の高さを伺うと、ほんとに喜んでいただけているんだなぁ!と嬉しくなりますよね。
贈り物に「八千代の梨」、オススメです!
⇒八千代の梨園マップ
やちなび子