2014年08月06日

今年の梨の様子は?マル奈梨園さんにて

いよいよ梨のシーズンになりました!

果物のなかでも、我が家で大人気の梨。
今日は、今年初の幸水(こうすい)を頂きに、毎年お世話になっているマル奈梨園さんに行ってきました!
⇒マル奈梨園の情報はこちら

マル奈梨園さんは千葉英和高校のすぐ隣りあたりにあります。
道路に面した正面のシャッターは大抵おりていて(多分陽が射して暑いからなんだと思うのですが・・・)、いつも閉まっているのか?と思い違いしそうになるのですが、直売所左隣りにある駐車場側の出入り口は開いています。

大丈夫!もう今年も直売所はオープンしていました!

いつもの元気なお母さんの笑顔にホッとしながら、家族みんなで店内へ。
冷やしてあるカット梨を出していただき、なび息子たちはつまようじを手にもくもくと初梨を試食!私の分まで回ってこないんですけど!!
「まだまだたくさんあるから、いっぱい食べていってねー!」
と、そのあとも何皿か出してくださいました。

甘ーい!!
今年も幸水、甘いです!!!
マル奈さんの幸水は、ほんとにいつもコクがあって濃厚で、それでいて品のある甘い梨。

なび夫さんの実家などに贈ろうと思ってお願いしたのですが、贈答用の梨の発送は来週あたりになる様子。去年は本当に全体的に早くて、お盆の頃の発送に十分間に合う直売所も多かったのですが、今年は開花がやや遅れ気味で、幸水の玉がしっかり大きくなって色づく時期は例年並みになるようなんです。
玉が大きくなるのは、ラストの雨量も関係してくる様子。
最近日照り続きなので、ちょっとここらへんでひと雨欲しい感じだそうです。

とは言え、梨の味を左右する一番のポイントは日照時間!
今年は十分太陽に恵まれて、甘みのノリも十分。
味見した感じでは、私の予想ですが今年の八千代の幸水は、かなり美味しいかも!!

ピークになるのは、お盆過ぎ。
ぜひ幸水を求めて、直売所めぐりをしてみてはいかがですか?

↓ 八千代ナビ!八千代市の梨園マップ
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2014年05月22日

「初夏のトマトフェア」へ行ってきました!

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農産物直売所クラフトさんへお買い物がてら、道の駅やちよで5/21〜22と2日間に渡り開催されたイベント、「初夏のトマトフェア」へ立ち寄ってきました!
今日の午前中は晴れやかでしたが、昨日は生憎の雨。イベントに来る方が少なかったのかしら?と伺いましたが、直売所は天気にあまり左右されないようで、結構な賑わいだったようです。
⇒早耳情報/道の駅やちよ「初夏のトマトまつり」5/21、22開催!

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↑ 週末に比べたら、ゆっくり買い物はできそうですが・・・それでもやっぱりお客さんは一杯!

ふるさとステーションの中央あたりに、がっつりイベント会場が設けられている、というわけではなく。
クラフト側の通路脇に長テーブルが置かれて、そこで「水の浮き沈みで、お好みのトマトを見分けよう!」的な実験スタイルのコーナーがある、というのがいつもと違うくらい。
春や秋の収穫祭のような、がっつりとしたイベントじゃないけれど、親しみを持って気軽に立ち寄れるといった雰囲気の催しです。


水槽前でトマトの説明をしている方と目が合いまして、まずはこのブースから楽しませていただきました。
なんといっても私、トマトについては直売所レポートで毎年のようにご紹介していますからね。むしろ、知らないことのほうが少ないわよ!と、やや上からで聞きに入ったんですけれども・・・

『トマトはモノによって沈んだり浮いたりするんですが、それで甘さが分かるわけじゃないんですよ。』

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な、なんですって?!!
沈むのが甘いんじゃないの?!


ワタシ、てっきり「沈むトマト=実がしっかり詰まって、甘く濃いトマト」だとばっかり思っていたんですけれども、実際に糖度計で測ってみればどちらも同じ糖度ではないですか!

浮くのは、単に「中に空洞が出来ている=ゼリーが入っていない部分がある」ということ。
まあるいトマトは、大抵ゼリー部分が均一に入っていて沈みやすいようですが、一部が変形していたり平らになっているものは、写真のように空洞になっていて空気が入り、水で浮くんだそう。

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↑ どちらも糖度は6.0で、差がありません!

ゼリー部分が好きな方は沈むようなトマトを選ぶと良いし、逆に苦手な方は浮くトマトを選べばお好みのトマトが味わえるということなんです。また、お料理によっては、例えばサンドイッチに挟むスライストマトだとゼリーの無いものが扱いやすいですし、わざわざトマトの種を取ってから調理するようなレシピには、ちょっと水に浮かばせてから切るトマトを選ぶとラクチン。


じゃあ、甘いトマトかどうかの見分け方って、どうしたらいいんでしょうね?

『トマトの甘さは、作り方でほぼ決まってしまうんですよ。例えば、水や肥料をたくさんやれば収量は増えるけれど、味はぼやけてしまう。けれども、あまりに味にこだわりすぎても数が取れないから生産者は厳しくなりますから、どこまで追求するかは農家の方のさじ加減ですね。』

一番良いのは、食べ比べて自分の好みの生産者のトマトを購入するのがハズレないとか。
同じももたろうの品種でも、作り方で全然甘さやコクが変わってくるから、出来れば複数の生産者のトマトを一度に購入して食べ比べて、次回以降のチョイスの参考にしてみるのがオススメ!
また、年に何回か行われている生産者投票で上位になった農家さんのものを選んでみるという手も。

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↑ 水槽の前では、ついお客さんも足を止めてしまいます。日頃なかなか聞けないトマトの選び方を、皆さん質問しながら熱心に聞き入っていました。


熟したトマトを、皮のまま丸ごとミキサーでジュースにしたものが、試飲コーナーで配られていました。

↓ 味付けも水も一切無し!トマトそのまま。
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さすがコクのある濃厚なトマトが使われているだけあって、ジュースになってもビックリするくらいトマトが濃い!サラッと飲めて、あとからトマトらしい香りが広がってきます。
これならご自宅でも楽しめますね。
青みの少ない、完熟のトマトを選んでミキサーにかければOK!
この日は、トマトは一袋250円程度と、4月に比べてまたグッと価格が安くなってしました。この時期はトマトを大量消費するのにもってこいですね。

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そうそう、プチシャンテリーのトマトアイスもチェックしてきましたよ!

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春トマトが旬なこの時期限定で、トマトアイスクリームを290円で販売しているのですが、このトマトフェア期間中は200円!
定番の牛乳アイスに、果肉感を残したトマトが練り込んであって、さらにそこへ仕上げにオリジナルのトマトソースをかけて出来上がり。ソースは木で完熟したトマトを、特別に農家さんに用意していただいて使っているそうです。普通は食感が緩んで売り場には出せない状態ですが、こうやってソースにするにはもってこい!少量の砂糖と塩を加えるだけで、ほぼトマトそのものの甘さを生かしたソースになっているんです。

ソースだけを口にすると、濃厚で甘い果実のジャムのよう!
そこに、さらに甘いアイスクリームが合わさって初めてトマトらしい酸味が生まれ、いつもの濃厚牛乳アイスにパンチが効いてきます。食感にトマトの果肉も加わって、最後まで味の変化が楽しめる魅力的なトマトアイスでした。

まだあと1週間くらいは販売されるようですが、気になる方はお早目にお試しを!

↓ カップで頂きました。牛乳アイスをベースに試行錯誤して作られた、オリジナルです。
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いつも、買い物だけを済ませる場所でしたが、こうやってちょっと立ち寄れるイベントがあると、普段は聞けない野菜のあれこれを気軽に質問できたり、新鮮野菜の新しい楽しみ方を発見できたりと、面白いですね!
道の駅やちよでは、今後もこうしたプチイベントをなるべくたくさん開催したいとのこと。
また機会があったら、イベントに合わせて買い物してみようかしら!
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2013年09月14日

第3回八千代市N-1グランプリに参加してきました!

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↑ 今年は誰の手に?!

9/13(金)に、3回目となる八千代市N-1グランプリが開催されました!

今回の会場は、昨年よりさらに広く「やちよ農業交流センター」のふれあいモール。
有り難いことに、3回目も消費者特別審査員ということでお招きを頂きまして、今回もなび長男と一緒に受付開始の18時を目指して向かいました!

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⇒やちよ農業交流センターに関するレポートはこちら

審査方法が大幅に変更された第3回。
特色のひとつとして、消費者審査員は事前申し込みの枠に加え、当日飛び入り参加もOK!という点でしたが、開始時刻の18時半に近づくに連れて続々と参加希望者が!聞けば、事前に申し込んだ方より、飛び入り参加の方のほうが多かったとか。
梨直売シーズン真っ只中で、なかなか昼間に仕事を離れられない生産者の都合もあって、夜に行われてきたこのイベントですが、遅めな時間帯にも関わらずお子さん連れの方がほとんどでした。

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↑ こんな夜の雰囲気が、子どもたちには新鮮な感じ?みんなテンションが高かった!

最初は農業センターの第1・2研修室を利用する予定だったそうですが、急遽正面の入口を入った真ん前のスペース(=ふれあいモール)に椅子を並べ、空間を贅沢に使ったイベントとなりました。
その会場からは、窓越しに調理室が見えるのですが、これから試食に使われる梨のカット作業が!
この大会に参戦するのは、20〜30代の若手梨農家で構成される八千代市梨業組合研究部15名(卒・入部があり、昨年より1名分増えたようです!)。ということは、15種類の梨を数玉ずつ剥くわけですからね、あまり早く始めても変色してしまいますし、そりゃもう必死な作業です。

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↑ 今日のイベントを各所でお伝えするべく集まった取材陣の方々も、後方で準備万端です。

丁度18時半になり、イベント開催の挨拶が始まりました!
まずは、平成25年度研究部長の宮崎真一郎さん(丸勘梨園)から。
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『梨業組合研究部では、日頃から梨の生産技術の講習会で集まって、メンバーの皆と活動してきました。部員同士で集まった時に「自分の家の梨は食べたことはあるけれど、よその家の梨は食べたことがない」という声が多く、ぜひみんなで梨を持ち寄って食べ比べることで、今後に生かそう!ということから始まったのが、このN-1グランプリでした。第2回目までは“幸水(こうすい)”という品種に限定していましたが、今回は新たな試みとして各自好きな品種を持ち寄ります。9月中旬は例年だと最も梨の品種が多く出揃う時期です。出品された品種は、計8種類になりました。ぜひ楽しく食べ比べていただければと思います。
また、子供たちだけではなく保護者の方にも審査権をお渡しするほか、飛び入り参加もOK!ということで、多くの方に審査いただけるようになりました。これを機に、気に入った品種や生産者を見つけていただいて、直売所まで足を運んでもらえるように、研究部活動もさらに頑張っていきたいです。』


来賓席から、八千代市梨業組合の江口組合長(まる桶 江口梨園)からも一言。
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『違う品種の梨を食べ比べて、一番おいしい梨をぜひ発見してみてください。若手農家の直売所マップもお手元にお配りしておりますので、皆さん朝採りの美味しい梨を求めて、気に入った直売所へ買いに行ってくださればと思います。ぜひゆっくり楽しんでいってください。』

今回のイベントからは、審査方法が大幅に変更されています。

【審査方法】
・出品された15名の若手梨農家の梨を食べ比べて、「おいしい!」と思った梨に投票。
・投票権は一人3票
・全員分食べていただくのが望ましいが、食べきれなかった場合は試食した中から選んで投票可
・全員の投票が終わった後、集計し、得票数の多かった順に1位(MVP:Most Valuable Pear Farmer:最優秀ナシ生産者)、2位(準MVP)、3位を決定。


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↑ 前回までに比べて、ルールがかなりシンプルになりました。

これが一番だ!と思った梨に、手持ちの3票すべてを投票してもいいし、迷ったら1票ずつ投票しても。
また、今回は生産者をPRするポスターが用意されたので、それを参考にするのもOK!
このスタイルなら、出品されたすべての梨を口に出来るし、子ども達にも分かりやすいルールですね。しかも、もっと参加人数が増えても対応できるので、今後もしかしたら昼のイベントとしてカタチを変えての開催も期待できそう!

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↑ 審査を始めてください!の掛け声とともに、まずは子ども達が梨をほおばり始めました。同じ「梨」でも品種で全然味が違うこと、そして品種が同じでも生産者が違えば味わいも異なること、気付きがたくさんの試食です!

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↑ 自分の梨に投票することを避けるため、生産者はポスターが見えないように、反対側に用意された梨を試食して投票します。

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↑ 投票は、各ポスターと同じものが貼ってある紙封筒に入れます。

出品された品種は、以下のとおりでした。
豊水(ほうすい):5名
秋月(あきづき):3名
二十世紀(にじゅっせいき):2名
南月(なんげつ):1名
新高(にいたか):1名
南水(なんすい):1名
新星(しんせい):1名
かおり:1名

甘みと酸味のバランスが良く、味わいが濃厚なメジャー品種「豊水」で勝負される方はやはり多かったのですが、思いのほか優しい味わいの二十世紀や新高といった品種をチョイスされている方もいて、少し意外に感じました。
食べ比べという審査方法だけに、かなり出品する品種によって大きく左右されそうです。
秋月なんてとにかく甘いし、特に子供には人気そうじゃない?

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↑ 一人も出品しなかった白鳥(はくちょう)をはじめ、出品者が少なかった品種については、参考のために審査対象外ですが試食が置かれていました。

生産者にも、今回の投票スタイルなどについてお話を伺ってみました!

Q. 今回ポスターを裏返しての食味審査でしたけれども、どうでしたか?
『さすがに品種は分かりますね。梨も横に置いてあるので、何となくどこの梨かというのも分かりましたけれど、味勝負!ですからね、そこは自分のところに・・・ということはなく、正々堂々とみんな投票したと思いますよ。』

Q.いろんな品種を出品するということでしたが、やっぱり消費者ウケの良さそうな品種を・・・などといった駆け引きとか考えたんですか?
『正式には公表されてませんでしたが、事前に何となくどんな品種を出すかというのは耳に入ってきていたので、出来るだけかぶらないように気を付けましたよ。やっぱりひとつの品種に偏るより、せっかく色んな品種が出揃う時期ですから、出来るだけ多くのものを揃えたい!という思いの方が強かったです。
ただ、梨はすべてカットされたものが出されますからね。かおりなんかは、皮の香りをぜひ楽しんでほしい品種なんでね、もちろん中身だけでは全く香りがしないわけではないんですが・・・そのあたりも、ぜひ気に入った味でしたら、直売所でかおり梨を手にしていただいて、ご自宅で剥くところから楽しんでいただきたいですね。』

Q.今年は10日ほど早い開花で、収穫もかなり早まっているということでしたけれど、栽培が難しかったとか何か苦労があったんですか?
『昨年の梨販売が終わる11月頃から、開花する4月頭位までの約半年間で木の手入れをするんですが、そこが大変重要なんです。大切な剪定(大きく美味しい実を生らせるために、枝を切ったりキレイに這わせたりして広がりを整える)は花芽がつく前までですから、今年開花が早かったので作業期間がかなり限られてしまいとても大変でした。
梨は開花後、何十日で食べ頃と決まっていますから、普通ならまだもう少し続く豊水のシーズンも終盤です。新高も早めに始まるので、10月下旬までは持たないかもしれませんね。
今回紹介した品種も、あと1週間程度で終盤に入ってしまいますから、ぜひ気になった梨があれば早めに直売所へ行ってみてくださいね。』

Q.ちなみに、品種が変わると肥料とか栽培方法も変えているんですか?
『うちは特に変えていませんが、肥料の量は多少様子を見て増減させています。品種によって、玉伸び(大きさ)が違いますから、大きくなるということはその分養分も沢山食いますからね、肥料を多く与えたりすることはありますが、基本的にはどの梨も同じように育てていますよ。』

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途中、どこからともなくチーバくんが登場!
投票を終えた子供たちが、どんどんチーバくんへ引き寄せられていきます。

開票作業を待つ間、子供たちには糖度計を使った簡単な実験で楽しんでもらいました!
『ポカリスエットとコーラ、そして梨を糖度計で計ると、どれが一番甘いかな?』
糖度計のセンサー部分に、スポイトで垂らして数値を見ていきます。
ポカリ 6.1
コーラ 10.4
梨 11.4

梨って、甘いジュースよりも甘いんだ!と、子ども達もビックリ。

さらに「梨の上と下、どちらが甘いかな?」という実験も。
カットして乗せてみると、上が13.2で、下は14.4と、差が出ました。梨には、おしりの方に糖分が溜まる性質があるそうですよ!

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2回目の実験が済んでほどなくして、審査結果が発表されることになりましたが、ちょっと予想外の展開に!
『なんと第一位が、同数になってしまいました!急遽、決選投票を行うことになりましたので、皆さんかなりお腹が一杯かもしれませんが・・・食味審査をお願いします!』

再度一枚ずつ投票用の券が配られることに。

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↑ 決選投票は、南水(なんすい)を出品した宮ア真一郎さん(丸勘梨園)と、かおりを出品した宮ア 修一さん(丸新梨園)の戦いとなりました。

9月の梨は、幸水に比べると結構大玉が多いんです。
今年は陽気が良かったので、輪をかけて大玉が出来やすかったので、1/8カットでもかなりの重量感!15軒分の梨を食べるだけでも、もう精一杯。
次回は1/16カットくらいでも十分かも・・・。

決選投票の開票作業中も、「もし食べたりない!という方は、ぜひまだ沢山梨が残っていますので、召し上がってください!」のコール。それに応える子供たち!!凄すぎる・・・。

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2回の投票を経て、ようやくMVPが決定しました!

投票結果
1位 南水(なんすい)を出品した、宮ア 真一郎さん(丸勘梨園)!!
2位 かおりを出品した、宮ア 修一さん(丸新梨園)!!
3位 秋月(あきづき)を出品した、宮ア 貴文さん(マル文 豊梨園)!!

でした!

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↑ 「受賞出来て嬉しいです。」と、言葉少なげながらも喜びが笑顔に溢れていました。

投票結果のあと、ほかの生産者の方にも感想を伺いました。

『他のみんなが出していなさそうなものを、あえて選んで出品しました。今回1位の南水も栽培してますが、40〜60個位しか収穫できないので、もし欲しいと買いに来ていただいてもお渡しできる数が無いため、あまり知られていない品種の中でも数が確保できる二十世紀にしたんです。
やはり甘さで勝負しようとしたら、豊水を出そう!となっちゃいますけれどね。
やはり今回は「多くの品種を食べ比べて欲しい!」というコンセプトがありましたら、つい勝負よりイベント性を重視してしまいました。
二十世紀は食べ比べてしまうと良さが見えませんが、さっぱりした味わいや、程良い歯ごたえが魅力です。特に、今年の豊水は甘みが多い一方で、かなり食感がゆるんでしまいがちでしたから、このさっぱりした食感もオススメなんですよ。』

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↑ 受賞するメンバーを喜ぶ研究部の皆さん。

『多分、今回でかなり「消費者の好み」を重視した苗の選定をしてくるんじゃないかな。
今までは幸水・豊水・新高という3大品種に限っていた人も、違う品種にチャレンジしようという意欲が沸く結果だったと思いますよ。接ぎ木して、大体5〜6年で収穫できるようになりますから。
また、例えば今回人気だった南水やかおりが売れ筋だと分かれば、その割合を今までより増やして陳列する直売所も出てくるでしょうし。
そういう点で、研究部にとっても大変有意義なイベントだったと思います。』

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帰りには、袋入り梨のおみやげが、事前予約者&当日飛び入り参加者全員に配られました!
梨が実質食べ放題なうえに、さらに梨のおみやげまで!!
これは梨好きにはたまらないイベントですわね。
今回参加を見送った、梨好きなアナタ!ぜひ来年以降のイベントに注目ですよ。


今回の出品者(出品番号順)
NO.1 秋月(あきづき)
/加藤 孝一【マル三 興梨園】村上753-1(TEL 047-485-0211)
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NO.2 豊水(ほうすい)
/齋藤 裕之【山中梨園】大和田新田735(TEL 047-459-7377)
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NO.3 南月(なんげつ)
/綱嶋 祐介【梨園またべー】村上684-2(TEL 047-485-1794)
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NO.4 豊水(ほうすい)
/宮ア 徹【マルト梨園】村上680(TEL 047-483-6360)
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NO.5 二十世紀(にじゅっせいき) 第1回MVP
/山ア 典正【まるきん梨園】村上745-1(TEL 047-482-4757)
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NO.6 新高(にいたか)
/山田 貴弘【山田梨園】大和田新田960(TEL 047-459-1851)
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NO.7 南水(なんすい) 今回1位!
/宮ア 真一郎【丸勘梨園】村上428(TEL 047-483-2739)
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NO.8 豊水(ほうすい)
/宮ア 歩【マル東梨園】村上856(TEL 047-484-9555)
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NO.9 新星(しんせい) 第2回MVP
/山ア 宏洋【山ア園】島田台803(TEL 047-450-7911)
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NO.10 秋月(あきづき)
/綱島 弘光【マル乃梨園】村上630-3(TEL 047-486-7484)
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NO.11 豊水(ほうすい)
/綱島 洋平【丸富梨園】村上495-1(TEL 047-483-0312)
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NO.12 秋月(あきづき) 3位
/宮ア 貴文【マル文 豊梨園】村上1037(TEL 047-486-1156)
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NO.13 二十世紀(にじゅっせいき)
/工藤 祐介【マル高 宮ア梨園】村上785-1(TEL 047-484-5641)
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NO.14 かおり 2位
/宮ア 修一【丸新梨園】村上683(TEL 047-483-6041)
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NO.15 豊水(ほうすい)
/白井 靖嗣【果秀園】島田台728-2(TEL 047-450-3212)
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〔関連レポート〕
2012年08月11日 一番うまい梨決定戦!『第2回八千代市N-1グランプリ』に行ってきました
2011年08月11日 第1回八千代市N-1グランプリ2011に参加してきました!
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2013年08月31日

「やちよの梨 味自慢コンテスト2013」〜八千代市園芸農産物(梨・豊水の部)共進会に行ってきました!

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本日10時から開催された梨の共進会「八千代の梨 味自慢コンテスト」に行ってきました!
やちなびでこの梨の共進会を取材し始めてから、なんと今回で5年目になるんですが・・・いつも9月の10日前後あたりに行われてきたので、8月末の開催はかなりの前倒し!
それだけ、今年は梨の生育がものすごく早いということなんです。
例年ではコンテストが終わってからピークを迎えることも多いくらいなのに、聞けば既にピーク真っ只中な状況らしく、恐らく今年は9月下旬まで持たないかもしれないとのこと。

そんな、いつもとちょっと違うコンテスト。
今年はどの農家さんが、1位の八千代市長賞を手にするのでしょうか?

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現在八千代市内には梨業組合に所属する農家さんが68軒、加入していない農家さんも含めると78軒ほどの梨園があるそうです。今回のコンテストに参加したのは、うち48園。
審査対象となる4Lサイズの豊水(ほうすい)を、5キロ箱に計12玉収めて出品します。
その箱の中からランダムに選んだ数玉の糖度を測り、平均値の高いものから順に25箱が本会場へと運ばれました。

まずは今年の梨業組合長の江口さんからご挨拶。
『今年は開花時期が大変早く、例年に比べて10日ほど早い収穫となりました。雨も少なく天候に恵まれたので、糖度の高い瑞々しい梨に仕上がりました。コンテストの審査対象である豊水は、甘みと酸味のバランスがとれた水分の多い品種です。コンテスト後には、入賞した梨も袋売りで販売しますので、最後までぜひお楽しみに!』

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↑ (左)梨業組合長の江口さんは、英和高校前の通り沿いにある、まる桶 江口梨園。(右)千葉県農業事務所からは毎年こちらのお二人が審査員としていらっしゃっています。

審査を行うのは、千葉県農業事務所の普及指導員さん2名。
既に(1)糖度測定を終えて、高い順に並んだ梨の(2)外観審査、そして上位数点を対象に(3)食味審査を行って、最終的に賞を選定していきます。

外観審査は、
・上から見て真ん丸に近い形で、果形は揃っているか?
・うるみ(外見からは判断しにくいのですが、実の表面が透き通ったような状態の部分があるものはNG)の有無
・箱の中に納まっている梨の玉がいかに揃っているか?
・果皮の着色は均一か?
などなど、表面の手触り感や色味といったあらゆる角度から丁寧に審査していきます。

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その一方で、会場に集まった方々には楽しい企画が用意されています。
審査の様子を見学するもよし。
会場に用意された「梨クイズ」や「ダーツゲーム」で楽しんだりもできます。

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↑ 梨クイズは、八千代の梨に関する質問にチャレンジ。両側に掲示してある資料をヒントに回答していきます。提出したら、景品プレゼント!

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↑ お子さん対象のダーツゲーム。3回投げて、すべてチーバくんの中にくっついたら、かわいいチーバくんのシールシートをプレゼント!外しても、チーバくんうちわがもらえました。会場にはやっちも登場!

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↑ やっち、可愛すぎ!

出品されたものの本選入りできなかった梨は、試食用にカットされて皆さんに配られたり、袋に小分けされて販売されます。
入賞は逃しているとはいえ、どれも各園選りすぐりの梨!コンテストは特に糖度がまず重視されるため、かなり色づきが良く、今まさに食べ頃のものが収穫されているんです。
スーパーに並ぶ梨は、配送中に痛まないようにかなり青い状態で収穫され、陳列まで最低3日程度の期間を要します。だから完熟の状態まで木にとどまっている梨が手に入るのは、直売所ならでは!
しかも、完熟の梨を朝採りしている直売所でも、痛む前にすべて食べ切れるように、大抵は箱の中へ少し色づきが浅いものも混ぜてあるのですが、今回はどれも完全完熟状態!
今日購入された方は、ぜひ持ち帰ったら冷蔵庫で保管して、早めに召し上がってくださいね。

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さて、審査の行方ですが・・・
甘みと酸味、食感など、全体的なバランスが問われるので、甘さが突出していても順位が入れ変わるのが、このコンテストの醍醐味。
最後、かなり食味審査で悩まれている様子が印象的でした。

実は今回の平均糖度は12.9度!
なんと、昨年より0.1度上回る数値となりました。
11度を越えれば甘いとされる梨ですから、やはり八千代の梨は毎回レベルの高い争いになりますね。しかも驚くことに、15.1度(平均糖度は14.68度)をマークした梨園があったんですって!!

これだけ今年は天候に恵まれて、びっくりするような糖度をたたき出しているというのに・・・どうも、審査員の方々の表情がうかない。気になって審査の感想を伺ってみましたら、どうも今年は全般的に「味わいのバランス」という点で、うーん・・・と悩まざるを得ない結果だったとか。
糖度は高く出たものの、梨そのものの美味しさという観点からは、昨年のほうが全体的にバランスがとれていたような気がする、ということなんです。
特に豊水は、酸味とのバランスが重要な梨。
いくら糖度の数値が高くても、酸味とのバランスやコク、風味、食感などが揃わなければ、美味しさにつながりません。そういえば、料理もダシやうまみ成分が高くても、塩分が釣り合っていないと本来のうまさが引き立たない、なんて言われますよね。

それを左右していると思われるのが、梨の細胞数。
開花が早いということは、安定して暖かくなる前に細胞が増える大切な初期の頃を過ごさなければならないということ。細胞数はこの時期に決まってしまうので、実は今年のように開花が異常に早い年は、かなり梨を育てるのが難しいと言われているのだとか。
先程の15.1度と糖度1位だった梨も、残念ながら食感がやや緩みすぎていて、結局上位ながらも1位は逃してしまった様子・・・。
奥が深いぞ、梨!

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そんな悪条件の中でも、見事1位の「八千代市長賞」を受賞されたのは、なんと偶然にも、今年の梨業組合長でいらっしゃる江口政則さん(まる桶 江口梨園)でした!!
市長賞の受賞は初めてだったそうで、とても嬉しそうにビックリなさっている表情が印象的。

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江口梨園さんは、収量の規模がかなり少ないので、ほとんど常連さんだけで完売してしまうそうです。市内でも、余裕のある梨園さんは道の駅やスーパーの直売所コーナーなどに出すケースもありますが、江口さんの梨は梨園の直売所でしか手に入りません。
広く宣伝することはされていないとのことですが、袋売りはあるようですし、出来ればやちなびの梨園マップに加えられるよう交渉してみようかな。
(直売所:村上689 ⇒地図はこちら

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2位「千葉県園芸協会長賞」は山崎進さん
3位「八千代市議会長賞」は山崎恵美子さん
4位「千葉県果樹園芸組合連合会長賞」は斎藤裕之さん(⇒山中園) 
5位「八千代市農業協同組合長賞」は櫻井正浩さん(⇒櫻井梨園)
6位「千葉農業事務所長賞」は斎藤誠さん(直売所:八千代市麦丸1127/JA八千代市の裏手側、農道沿いの左側にある“斎藤農園”が直売所です。)
7位「八千代市園芸協会長賞」は櫻井清二さん(直売所:八千代市麦丸907/櫻井梨園さんへ向かう途中のTOTO看板右あたり。宅急便ののぼり旗がたっています。)
以降、全18の賞が無事決まりました!

ということで、今回は受賞者の到着を待つことなく市長賞授与式に!

↓ 会場へ到着した秋葉市長は受賞梨を見学。江口さんの梨も試食されました。
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↓ 受賞の喜びを語る江口さん。『一年中手のかかる梨栽培ですが、皆さんに美味しく召し上がっていただけることを目標に頑張ってきました。』
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八千代の梨シーズンはまだまだ続きます。
9月に入ると、豊水のほかにもかおりや20世紀、新星、秋月、そして新高など、品種がぐっと豊富になってきます!どれも例年より早めに出回りそうですが、大玉が魅力な品種も増えてくるので、サイズを左右する「雨」を、もう少し期待したいところ。
ぜひ色んな梨を求めて、直売所めぐりを楽しんでみてくださいね!
⇒八千代ナビ!八千代の梨園マップ

そうそう、9/13に開催される八千代市N-1グランプリでは、参加する若手梨農家の方々が、自慢の品種を持ち寄ってMVPを競います。こちらも参加無料で、誰でも当日飛び入り参加できるので、オススメのイベントですよ! ⇒詳細はこちら

〔関連レポート〕
2012年09月09日 「やちよの梨 味自慢コンテスト2012」〜八千代市園芸農産物(梨・豊水の部)共進会に行ってきました!
posted by やちなび子 at 00:00 | 千葉 ☀ | Comment(2) | やちなび取材のおまけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月16日

いろいろあります!母の日カルチャーのご紹介、と近況。

どうも、こんにちは。
やちなび子です。

ほんとに、今日は久々にパソコンの前でじっくり腰を据えております。

この4月、なび家の男児たちは揃って「入学・入園」いたしました。
やちなびを開設したのが2005年9月で、翌年夏になび長男を出産。
さらに3歳差で、なび次男が誕生したわけですが、もちろん入学とか、受験とか、いろいろなことが「重なる」というのは頭でわかっていたんですけどね。
実際に、袋モノを2倍作ったり、名前をつけたり、書類を用意したり、毎日慣れない準備を手伝ったり、通学をサポートしたり・・・と、具体的な作業をこなしてみて、初めて「3歳差の春って大変!!!」と、身に染みて分かりましたわ。
さんすうセットの名前つけとか、ほんと双子ちゃんのママ、偉すぎる!!
そして、お金に貼る用の変形シールが無意味だとも分かりました。あれ、絶対模様を考えて作ってないわよね。

もう、お母さんって、大変!!!

あらためて、母業に最敬礼。

気付けば間もなく4月も終わり、5月になればすぐ「母の日」がやってきます。
お母さんへの想いを、ぜひぜひ手作りで伝えてみませんか?

いや、むしろ、自分がその手作りを通じて、ひとときの“癒し”を味わいたい・・・っていうね。


「母の日」1DAYおけいこ情報

まずは、来週参加できるレッスンをご紹介。
お子さんと一緒でも気兼ねなく参加できるということなので、小さいお子さんがいらっしゃるママにオススメですよ!プリザーブドにしてはお値段もかなり安くて、魅力的!

★母の日のプリザーブドワフラー *1dayレッスン* お子様連れOK
初めての方でも、簡単に可愛く仕上げられる母の日向けプリザーブドフラワーを作る1dayレッスンです。
【開催日・会場】
2013年4月24日(水) 勝田台公民館 和室(詳細
2013年4月26日(金) 睦公民館 視聴覚室(詳細
いずれも10:00〜12:00
【費用】会費/2,500円(花・材料込み)
【予約・問い合わせ】090-1382-8796 または erichi@d.vodafone.ne.jp(講師/松波)
【詳細情報】http://yachiyonavi-okeiko.seesaa.net/article/353789419.html
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さて、お次は母の日向けの作品を4パターン用意している、ちょっと変わった1DAYレッスン。
「母の日=お花」のイメージを脱却!
クラフト系のプレゼントも、新鮮で惹かれますよね。
お好きな作品を選んで、参加予約してみてくださいね!
ちなみに、早耳情報でもご紹介しているイベント「Huali Rosa Handmade マルシェ」で、仕上がりを実際に見てから申込みも出来るとか。

★母の日ワークショップ
今回は4種類のワークショップをご用意しました!
(1)プリザーブドフラワー
花材料・レッスン代込み 3,000円(60分)
(2)カルトナージュ
布にはリバティやハワイアン、フランスなどを使用。今回はメガネ置きを作ります。
材料・レッスン代込み 2,500円(60分)
(3)アロマ
花付き消臭香りジェルを作ります。
花材料・レッスン代込み 1,500円(60分)
(4)スクラップブック
ミニアルバムを作ります。
材料・レッスン代込み 1,500円(120分)
【日時】2013年5月9日(木)、10日(金)/10:00〜15:00【会場】八千代市大和田新田103-34 (株)グリーンハウス「家coco」内(地図
【駐車場】有り/正面に2台
【予約・問い合わせ】各日程、時間は先着順で決めさせていただきますので、ご予約を電話080-5020-0050(池端) または 4/21〜23開催のマルシェ(⇒詳細はこちら)にてお申込みください。
【詳細情報】http://yachiyonavi-okeiko.seesaa.net/article/354634247.html
↓ カルトナージュ作品(メガネ置き)
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↓ スクラップブック作品(ミニアルバム)
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最後は、こちらの1DAYレッスンです。
村上橋近くにあるアース・メイトさんで予定されている人気のイベントです。
何といっても、参加費にアース・メイトの「陶板浴ご利用券」が含まれているんですから!
これは2倍おいしい。

★Piena Luce(ピエナ ルーチェ)「1dayプリザーブドフラワー教室」
毎回好評!アース・メイトで企画されている、1DAYレッスンです。
今回は母の日向けに、プリザーブドフラワーを使った作品を手作りします。
【日時】2013年5月12日(日)/13:00〜15:00
【場所】アース・メイト カルチャー棟2階(詳細)千葉県八千代市村上南2-16-25
【費用】3,000円
※お茶・お菓子・陶板浴ご利用券・ケース付き
【予約・お問い合わせ】047-405-9893(アース・メイト)
【詳細情報】http://yachiyonavi-okeiko.seesaa.net/article/355636764.html
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どれも素敵な作品ばかりですが、初めての方でも仕上げられる内容になっているのでご安心を。
私もおけいこ体験レッスンで、カルトナージュ(⇒こちら)と、プリザーブドフラワーアレンジ(⇒こちら)にチャレンジしたことがありますが、出来上がりがとてもこんな簡単な作業だったとは思われそうにないほど可愛らしく仕上がりました!

ぜひ、お母様へのプレゼントに。
また、日頃の自分へのご褒美プレゼントに。

八千代で気軽に参加できる、母の日おけいこへ参加してみてはいかがですか?
予約制なので、お早目にお問い合わせしてみてくださいね!


ゴールデンウィーク明けあたりから、もう、多分、やちなびもちゃんと毎日更新できるはず!!
思えばサイトを始めてから、最初の妊婦時代をのぞいて、私一人で家でゆっくり作業する時間がきちんと確保されたことがなかったわけですから!
と、自分をあおっておこう。
まずはレポートを項目別にわけるページをきちんと全部作り終えて、情報を探しやすい状態にすることから取り掛かる予定です。気長にお付き合いくださいませませ。

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2012年09月09日

「やちよの梨 味自慢コンテスト2012」〜八千代市園芸農産物(梨・豊水の部)共進会に行ってきました!

9月8日(土)に緑が丘イオンで行われた、今年の八千代市長賞を決める梨(豊水)の共進会イベントに行ってきました!
毎年「梨の共進会」となっていた名称が変わり、「やちよの梨 味自慢コンテスト2012」となりました。そして昨年までは午後3時頃まで行われていたスケジュールも、今回は10時から正午までとかなりタイトに。

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10時スタートの予定でしたが準備の都合でやや遅れて、開始の挨拶は20分頃始まりました。
まずは、八千代市梨業組合長や千葉農業事務所の方による、開催にあったっての挨拶や審査方法についての紹介から。
『現在八千代市内には69軒の梨農家が登録されていますが、そのうち46軒が今回のコンテストに出品しました。事前に行われた一次審査で、糖度計を使った糖度チェックを行いまして、上位24点がこちらの会場に並んでおります。八千代市の梨は市場出荷がほとんどされていません。店頭にあまり出回らないので八千代は梨の栽培が盛んだということ自体ご存知ない方が多いのですが、八千代の梨は全般的に糖度が高いことでも知られているんです。ぜひ地元の味を求めて、直売所へ足を運んでいただけたらと思います。』
今回46点の平均糖度は12.8度(梨は11度以上で甘いとされています)、そしてトップの糖度は14.5度もあったそうな!!13度以上で相当甘くて、14度越えはめったに無いので数値を聞いた瞬間フラッとしましたわ・・・。

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審査方法ですが、豊水梨の4Lサイズを12玉出品します。
二次審査では、全体的な玉揃い、病害虫やキズによる見た目の良し悪し、カタチの良さなどから判断し、上位数点について食味審査をして、最終的に八千代市長賞はじめ計17の賞を決めていきます。
『これから審査を行いますが、このイベント会場内で進めていきます。梨には手を触れないようにしていただきながら、ぜひその様子を見学してみてください!
同時に、梨をご試食いただけるコーナーと、八千代の梨についてのクイズもございます。問題のヒントはパネル説明をご覧いただくと見つかりますので、ぜひそちらも楽しんでチャレンジしてみてくださいね。クイズ解答者には景品があります!』

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↑ クイズには『八千代で梨の栽培が始まったのはいつ?』など、すぐには答えられないような内容も。パネルに書かれた栽培の工夫や梨の歴史などを、皆さん興味深くご覧になっていました。

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↑ 試食とはいえ、4Lの豊水をカットしているせいか一切れが結構大きめ!あっという間になくなってしまいますが、次々に新しいものが運ばれてきます。

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↑ 4Lサイズの豊水3玉が500円で販売されていました。ちなみに審査終了後は、並んでいる箱の中の梨も袋に詰められて販売されます。あ!今日もチーバくんが!!

前回までは会場前方に箱が並んでいて、集まった方もロープ越しに眺める程度だったのですが、今回は会場内に溶け込むようにレイアウトが大きく変更されたんです。
審査員の方が梨を選定している様子も間近で見られますし、中には「これなんてカタチも良いし美味しそうなんじゃないの?!」と自己審査している方まで!
担当者の方が梨について紹介していたりと、よりイベントらしい雰囲気を出していたおかげで、お客さんはクイズをするだけではなく、「どんな梨が美味しいんですか?」「5kg箱だといつも余っちゃって、保存はどうすればいいのかしら?」などなど、日頃のお悩みを気軽に聞いている姿も多く見られました。
何だか毎年恒例だったイベントですが、今回はいつにも増してすごく盛り上がっている印象です!

余談ですが、お客さんが聞いていた質問についての回答を。
保存については、梨は生ものと考えていただくのが一番!手元に届いたら、すぐビニールに入れて野菜室に保管するのが日持ちのコツです。追熟はしない梨ですが、色づきは進みますし食感にも差が出てきます。まずは赤い梨から食べて、保存してるうちに青いものも赤みが付いてくるので、順に食べていくのがオススメ。
5kg箱だけではなく、3kg箱を扱う直売所もあります(⇒梨マップのトップページ中ほどに一覧を載せています)。少人数のご家庭へ贈るときには、3kg箱も良いですね。
ちなみに、幸水は5kgで3,500円程度が平均的ですが、豊水は3,200円とやや値段が下がります。9月は出回る品種も増えますし、量も多くなってくるからだそうですが、価格の面でも嬉しいですね!
なお、玉の大きさによって同じ品種でも価格は変わってきます。が、豊水ならできれば大玉がオススメ!芯に酸味があるのですが、芯の太さは玉の大きさにかかわらず基本同じなので、大玉のほうが甘味のある可食部分が多く楽しめますよ!
そしてカットするときには、もったいないくらい大きく芯を取り除くのも忘れずに。

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↑ 二次審査はまず色・カタチ・キズなどの状態チェックから。糖度順に並んでいる箱を入れ替えて、順位を決めていきます。

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↑ カタチがややいびつになっていたり、傷がついていると減点対象に。色味良く、きれいな丸い玉で箱全体の粒揃いが良いものは順位を上げていきます。

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↑ 上位6点を食味審査することになりました。ランダムに選んだ梨にナイフを入れて、まずは実の中身に「うるみ」が無いかをチェック。ちなみに梨の中でもとくにうるみが出やすい品種なのですが、今年の7月は平年に比べて天候も良くうるみは出にくいようです。
さらに歯ごたえや食感、豊水らしい甘味と酸味のバランス、濃厚さなどで順位を決定してきます。


今年は梨栽培にとっては大変天候に恵まれたようで、サイズも昨年に比べてかなり大きめに育つ傾向にあったようです。糖度も全般的に高く、レベルの高い美味しい梨になっているとか。
とはいえ、ニュースでは雨が少なく農作物への被害も取り上げられていますし、水不足という面ではどうなんでしょう?と伺ってみました。
『梨にとっては降って欲しい梅雨時期などのタイミングに、きちんと雨量が確保できていましたし、夜間に降ることが多かったので日照時間も十分ですよ。』

以前、梨づくりには水よりも日照時間が重要と聞いたことがありましたが、それでも雨が少ないときには水を撒いたりするんですか?
『中には水を与える農家もいますが、基本的にはあまり八千代市内では水撒きをするところは少ないんじゃないかな。水を余計に与えると、せっかく糖度の乗った味がぼやけてしまうんですよ。その代わり、果実は大きく育ちます。スーパーなど市場で売るとなると、玉の大きさで値段が決まってしまうんで、より高く売るために自然の雨以外にも水を人工的に与えるケースも。特に市場では傷みも懸念されますから、水撒きで大玉にしておいて、味の乗らない青いうちに収穫して配送中に色を付けるということもあって、特に豊水などは甘みもなく酸味だけで美味しくないという印象がつきやすいんですよね。
直売所の豊水は熟したものを扱えますし、市場に卸さないから玉の大きさを気にせず自然に任せたサイズを販売しますから、市販された梨とはやはり味わいが別格ですよ。』

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すべて審査を終え、いよいよ賞が振られていきます。
審査中はすべて番号で扱われ、誰が出品したものかは全く分からない状態で行われるのですが・・・なーんと!1位を獲得したのは、昨年と同じく山中梨園の斎藤裕之さんでした!!
すごい、連覇です!!
※裕之さんのお父さんは「看板は“山中梨園”なんだけど、本当は“山中園”なんだよ。」とおっしゃっていたので梨マップにはそう記載したんですが・・・、裕之さんは山中園と言っていた!どっち??(今度ちゃんと聞いてみます。)
『糖度ではもっと高いものもあったのですが、甘さだけではなく豊水らしい味わいで、濃厚さが際立ったことが八千代市長賞に選出した理由でした。』と審査員の方。

2位「千葉県園芸協会長賞」は櫻井清二さん(直売所:八千代市麦丸907櫻井梨園さんへ向かう途中のTOTO看板右あたり。宅急便ののぼり旗がたっています。ちなみに櫻井梨園さんとは親戚関係にあるそうですよ!自宅兼直売所としてひっそり販売されているそうですが、とても甘くて評判の良い梨やさんです。)
3位「八千代市議会長賞」は斎藤誠さん(直売所:八千代市麦丸1127/JA八千代市の裏手側、農道沿いの左側にある“斎藤農園”が直売所です。)

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4位「千葉県果樹園芸組合連合会長賞」は宮崎守良さん(⇒マル奈梨園)
5位「八千代市農業協同組合長賞」は櫻井正浩さん(⇒櫻井梨園)
6位「千葉農業事務所長賞」は宮崎貴文さん(⇒豊梨園)
7位「八千代市園芸協会長賞」は宮崎修一さん(⇒丸新梨園)

以降、全17の賞が無事決まりました!
どれも甲乙つけがたい品ばかり!会場にあつまった皆さんは「どんな梨を選べば美味しいのか」という参考になるので・・・と眺めたり、連絡先をメモしたりされていました(住所はご自宅の場合が多く、直売所とは限らないので連絡先をメモするのが良いかもしれません)。

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↑ チーバくんも八千代市長賞の梨をじっくり見物。

今回の受賞者は、実は麦丸の方々が多いんです。
八千代市内でも微妙に温度差があるようで、今年は麦丸地域が豊水の収穫が早くスタートしたらしいのです。収穫し始めは色づきのわりに甘味が乗りきれてなかったりとあるようですが、いよいよ味も乗った収穫のピークがコンテスト当日に当たったことも要因のひとつにあるとか。逆に村上地域は、麦丸より1週間ほど出遅れたようで、今週以降から味がどんどん乗ってきそう!

そして11時半頃、豊田市長が会場に到着して授賞式が行われました。
市長賞受賞の連絡を受けて駆け付けた山中梨園の斎藤裕之さん、とっても嬉しそうです!

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↑ 受賞した梨を見学する豊田市長。食味審査に使った梨を一切れ口にし、顔がほころびます。「うん、甘い!甘い!!」と、その美味しさを絶賛!

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↑ 市長の挨拶では、放射性物質検査の結果についても触れられていました。『H24年は直近で7/27に梨の検査を行っていますが、ヨウ素・セシウムともにすべて不検出です。ぜひ八千代の味を安心して楽しんでください。』

最後に受賞された山中梨園の斎藤さんからのコメントを紹介。
『2年連続八千代市長賞をもらえると思わなかったので大変嬉しいです。昨年はまさか受賞できるとはと驚きがありましたが、今年は豊水の出足も良く、焼けた梨が終わって一回りして、いよいよ今日からベストな時期が始まったというタイミングだったので出品した梨には自信がありました。この時期は多少青みが残っていても十分甘さが出て味も濃く、みなさんに美味しい梨を届けられればという思いです。
直売所では出来るだけ美味しいものをご提供したいということから、日持ちはしなくとも十分色のついた完熟したものを並べています。ぜひ山中梨園へお越しください!』

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今回のイベントは、約2時間と開催時間が短縮された分、ギュッと凝縮。
梨の販売も審査もすべて同時進行ではありましたが、開始直後から梨についての説明があったり、クイズを楽しんだり、審査状況を見学出来たりと集まったお客さんが長く留まれる雰囲気があって、今まで感じなかったようなイベントらしさ一杯のコンテストとなりました。

まだまだ八千代の梨の美味しい季節は続きます。
10月末頃までいろんな品種が出回りますから、ぜひ直売所に何度も足を運ぶと新しい発見があって面白いですよ!

【関連レポート】
2011年09月14日 第26回園芸農産物 (なし・豊水の部)共進会を見学してきました!2012年08月11日 一番うまい梨決定戦!『第2回八千代市N-1グランプリ』に行ってきました

八千代ナビ!八千代の梨園マップはこちら
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2012年08月11日

一番うまい梨決定戦!『第2回八千代市N-1グランプリ』に行ってきました

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今年もいよいよ梨シーズン到来!
人気の品種“幸水(こうすい)”が最盛期を迎える8月中旬を前に、八千代市内の若手梨農家によるバトル「八千代市N-1グランプリ」が8月10日(金)19時から行われました!
今回は初めての試みで、事前に募集した子供審査員に決選投票をしてもらうことになりまして、会場もより大きな農業研修センター2階ホールにスケールアップ。
⇒第1回目の様子はこちら/第1回八千代市N-1グランプリ2011に参加してきました!

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↑ JA八千代市や直売所グリーンハウスの奥にある建物です。

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↑ 前回に引き続き、消費者特別審査員としてお声をかけていただきましたワタクシ、なび長男と一緒に参加させていただきました!

若手梨農家としてこの大会に参戦するのは、20〜30代の若手梨農家で構成される八千代市梨業組合研究部14名。人数は昨年と変わらないものの、1名卒業、1名加入と若干メンバーが変わったとのこと。
本来はこの14名全員が出品するはずでしたが、1名だけ今回の大会に幸水の育ちが間に合わないという理由で不参加となってしまいました。
幸水がピークを迎えるのは本来お盆を過ぎた8月中旬頃から。
ちょっと早めに設定されているうえに今年は少し生育が遅れ気味のようで、残念ながら13名によるバトルとなりました。

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↑ こちらが第2回八千代市N-1グランプリの会場!!

昨年の第1回目のときは15名全員の梨を、全員で食べ比べて審査を進めていったのですが・・・とにかく「お腹一杯!」。
さすがに全部の梨に違いがあるとはいえ、どれが良いか比べていると、次第に舌がぼやけてきて何が何だか分からなくなるという問題も・・・。ということで、今回は全部を審査せず、3グループに分けて各自4〜5個の梨を担当するというシステムに変更されました。
そのグループ予選を勝ち抜いた3点が決選投票に進出し、子供審査員はこの3つのうちどの梨が一番おいしいかを投票してもらうというやり方です。

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↑ 今回の審査方法やアンケートなどがバインダーに挟まれ、参加者に配布されます。

★審査方法
【出品の規格】幸水の2L・16玉サイズを5玉提出
【グループ分け】糖度計による糖度測定を行い、糖度順でグループA〜Cの3グループに分ける。
Aグループ:糖度1位・6位・7位・12位・13位
Bグループ:糖度2位・5位・8位・11位・14位(このうち1点は、今回不参加)
Cグループ:糖度3位・4位・9位・10位
【大会当日の進め方】
(1)グループ予選
出品した生産者13名及び消費者特別審査員1名による食味審査を行う。なお、各グループには出品者本人が審査に入り、消費者特別審査員はCグループに加わる。
対戦表のとおり2個〜3個ずつ食味審査を行い、美味しいと思う梨の番号を書いて投票。
計3回の投票を経て、グループ内の1位を選出する。
※審査時は梨の生産者名は匿名としています(審査を行う生産者は、どの梨が自分の梨かは知らされていません)。
※番号はランダムに付けられていて、糖度順位とは関係ありません。

(2)決選投票
各グループから選出された1位の梨を用意。計3点の梨を、生産者及び消費者特別審査員に子供審査員14名を交えて食味審査。美味しいと思う梨をひとつ選んで投票する。
※同点の場合は糖度の高いものを上位とします。

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↑ 当日不参加分、Bグループからひとつ減りました(黄色のバツ印)。私はCグループの審査に加わりました!

開会時刻の19時に向かうにつれて、続々と審査員に選ばれた子供たちや保護者の方々が集まってきました。
募集は10組程度ということだったのですが、多くの応募があったそうで厳正なる抽選の結果、13組のご家族をお招きすることになったとのこと。ちなみにうち1組が双子ちゃんということで、子供審査員は計14名となりました。
⇒今回の子供審査員の募集内容はこちら
八千代市在住の小学生ということでの募集でしたが、会場となるゆりのき近辺だけではなく、高津方面などからの参加者も多く、しかも特に男の子の割合が高かった!!
なび長男も梨が大好きですが、男の子に人気の果物なのかしら??
ちなみに小学2年生からの応募が一番多かったとのことです。

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そして19時をまわり、いよいよN-1グランプリ2012開会!!
まずは研究部部長の宮崎貴文さん(まる文梨園(豊梨園))からの挨拶です。

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『第2回目を迎える今回、ぜひ“生産者の常識を壊したい!”という目的を持って大会に臨みたいと考えています。その常識というのはふたつ。まずは自分たち農家が考える「うちの梨が一番おいしい!」という意識です。今まではあまり他園の梨に興味を持ってきませんでしたし、むしろ“手塩にかけて大切に育てているよそ様の梨を、無断でチェックしているようで食べては申し訳ない”という暗黙の風習がありましたが、前回の大会を通して初めて自分以外が育てた梨を口にし、その味わいの違いや栽培方法だったりに興味が向いたのではと思います。今回もさらにその意識を高めて、従来の概念を変えることというのがひとつ。
そして、“八千代市が梨の産地である”という常識です。
近年ここ八千代市には新しい住民の割合が大変多くなり、梨園が豊富だということを知らない方が増えてきています。実は生産者だけの常識になってきているのではないか?という考えに立ち返り、そういった方々に向けてさらなるアピールが必要であると考えています。市民の皆さん、子供たちに今回集まっていただいた狙いのひとつでもあります。』

そして、八千代市梨業組合長の小林隆さんからの挨拶が続きます。

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『八千代市内の梨農家は、最近減りつつありまして、現在約70軒ほどになりました。そうした中でもこの研究部に所属する若い世代が、後継者として頑張ってより良い梨づくりを盛り上げてくれています。
千葉県内には市川や白井など梨が有名な市が多いですが、八千代の梨は他とは違いスーパーなどの店先にはあまり出回ることがありません。直売所でほぼ完売するほど、毎年多くの方が足を運んでくださるような、大変消費者に恵まれた土地柄なのです。』

お二人の挨拶のあと、来賓紹介を経て、昨年MVPを受賞した山崎典正さん(まるきん梨園)からトロフィーの返還へと続き、いよいよグループ予選へ!
子供審査員が活躍する決選投票までの間、その様子を見学しても良し、もしくは会場に用意されたパネル展示コーナーで千葉のなしについての紹介を聞いたりして過ごします。
ちなみに展示コーナーでは、梨の試食も!!

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↑ どうして“味が自慢”の千葉の梨なのか?どんな品種があるのか?などなど、梨のひみつが小学生にも分かりやすく説明されています。

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↑ 奥のパネルでは、八千代市の農家の取り組みについても紹介。より良い梨を求めて、通常苗から育てる梨を種から生育する取り組みや、害虫への新しい対策など。

・・・って、あれ??

いつからそこにいたんですか!!

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↑ まさかのスペシャルゲスト「チーバくん」。かわいすぎるー!

子供たちがチーバくんと遊んだり、写真を撮ったり、梨を食べながら説明を受けている間、運ばれてくる13点の梨を前に予選がスタート。
私が審査に加わったCグループには、昨年の共進会(豊水の部)で八千代市長賞を受賞した山中園の齋藤裕之さん、丸富梨園の綱島洋平さん、山崎園の山ア宏洋さん、またベーの綱島祐介さんの4名が出品した梨が用意されました。

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↑ カットされた梨はどれも同じように見えます。これを一切れずつ食味審査し、よりおいしいと感じる梨に投票します。

はじめに11と12の梨を食べ比べて投票。
さらに13と14を食べ比べて投票し、結果それぞれから11と13が勝ち上がりました。
第1回の選定では一気に5種類ずつ食べ比べての投票だったので、今回は判定がとっても簡単!それだけに、割とサクサク進むので色々と梨農家の皆さんと会話をする余裕も。

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↑ 今回の食味評価票には、甘味、酸味、硬さ、肉質、香気、渋味の6項目について評価しやすくチェック項目が設けられていて有り難かった!

Cグループで出品されている梨園は、すべて以前直売所に伺ったことがあります。
皆さんさまざまなコンテストでの受賞歴をお持ちで、私の一押し直売所ばかり!
山中園さんは豊水やあきづきしか頂いたことがありませんでしたが、ほかの3園は最盛期の幸水を口にしたことがありましたから、なんとなく方向性がつかめるかな?と思っていたのですが・・・うーん、想像以上にイメージと違う梨がちらほら。

皆さんは、食べてみて自分の梨だと分かりますか?
『いやー、幸水は難しいね。豊水なら味の濃さや甘み、酸味のバランスとか特長が多いし個性も出やすいんだけれど。それに梨はやっぱり最盛期が美味しさもピーク。同じ梨園の、同じ木に生る梨であっても、時期によって味に変化があるんですよ。収穫シーズンは、毎日のように玉の色づき具合などを見ながら食べて、味の変わり具合を確認しているんですが、見た目がいくら最盛期のベストな状態であっても、収穫時期によって全然うまみが乗ってなかったりします。特に収穫し始めや終わり頃は、全然味がしないときもありますよ。最盛期は甘味がかなり安定しています。やっぱりどの品種も最盛期にぜひ召し上がっていただきたいですね!』

なるほどー!収穫時期で、そこまで味に変化があるとは!
以前食べたときに比べて甘さが乗り切れていないように感じたり、香りが弱かったりというのも、開催のタイミングがやや早めなので幸水の最盛期に味わった印象と比べてしまうとどうしても見劣りしてしまうのかも。正直なところ、第一回目のほうが甘さひとつ取ってもコックリした甘さ、すっきりした後味、はちみつのような甘味、などなどバラエティが感じられたのですが、今回はちょっとレベルがそこまで至らなかったような印象も。やはり生育の遅れが響いてしまったのかしら・・・。
逆に、最盛期の梨を食べ比べたら、どれもレベルが高くて個人の好みで左右されたりとかなり混戦しそうだわ!

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↑ 予選進行中の皆さんの様子

ところで今年の梨の出来栄えはどのような感じなんですか?先日ちょっと市内を回ったとき、なんとなくどの直売所も玉が大きい印象を受けたんですが。
『今年は梅雨の時期に日中晴れて、夜中雨が降るという天候が続いたんで、玉が大きく生育しやすかったんですよ。また、例年以上に暑さが続いたので病気が発生しやすく、摘果を通常より多めに行ったことで、結果的に一本の木に生る梨の量が少なくなって玉が大きくなったということもありますね。
豊水は7月に低温が続くと、果実の一部が透明に痛んだように見えるうるみが発生して収量が減ってしまうんですが、今年はその影響もなかったので豊水も期待できそうですよ。
あとは、9月以降に雨が多く降ると新高が食感良く仕上がるので、来月以降の天候も気になるところです。』

ちなみに皆さんからは、豊水で勝負したらまたちょっと味に差が出て面白いという声も。
幸水は「甘み」勝負だけれど、豊水のほうが味に奥行きがあって生育にも自然と力が入るとか。
一般受けが良いのは酸味がほとんど無い幸水ですが、9月以降に最盛期を迎える豊水の魅力もぜひ知っていただきたい!とのこと。
『酸味が気になるのは、芯の部分を浅くカットしてしまうから。幸水のように芯に酸味が無い梨と違って、もっと贅沢に芯を取り除くのがポイント。そしてできれば大玉を選ぶと可食部がそれだけ多くなるのでオススメです(芯の太さは一定で、玉の大きさに比例しないので)。』

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なかなか梨農家さんにこうしてゆっくりお話を伺える機会がないので、ついつい私も聞き込んでしまいましたが・・・審査は着々と進みまして、各グループから決選投票に進む1点の選出が終了しました。
前のテーブル3か所に、カットされた梨が続々と運ばれて、いよいよ子供たちに声がかかります。
つまようじを手にひとつずつ口に入れ、真剣な表情で選定をする姿が印象的!

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↑ テーブルをひとつずつ回って、一切れずつ食味チェック。

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↑ うーん・・・と唸りながら、黄色の投票用紙に書き込む子供たち。

無事に全員の投票が済むと、開票結果が出るまでしばし自己紹介&感想タイム。
子供審査員として参加した感想や梨について、ひとりずつマイクを向けていきました。
夏休みの良い思い出になった、梨が美味しかった!、梨を沢山食べれた、甘酸っぱくておいしかった、などなど、やや緊張しつつも笑顔で子供たちが一言ずつお話してくれました!

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前に並んで子供たちの話に耳を傾ける研究部の皆さん。
『普段は畑で仕事をするばかりで、こうして直接感想を聞ける機会はなかなかない。このような消費者との交流の場を通じて、“期待を裏切らない梨づくり”に力を注ぎたいと思える。美味しい!と言ってくれる八千代梨のサポーターのために、一層の向上を図りたい。』という感想を最後におっしゃっていました。

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そして研究部の方々から子供たちへ、研究部所属の梨園で使える「梨引き換え券」、おいしい果物の選び方冊子、レアなチーバくんシールシートなどがクリアファイルに入ったプレゼントが手渡されました。
1,000円分の袋梨と交換できるチケット入りとは、なかなか豪華です。

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さあ、結果発表!!
今年のMVPはどの梨に決まったのでしょうか?!
自分が投票した梨が何位なのか気になり、なんとなくソワソワした空気に包まれた会場に、第3位から順に紹介する声が響きました。

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第3位は、綱島弘光さん(まる乃梨園)が受賞(写真左)。
そして準MVPには、研究部長の宮ア貴文さん(まる文梨園(豊梨園))(写真右)が選ばれました!

2012年のMVPは、Cグループからの選出!
山ア園の山ア宏洋さんが、見事受賞されましたー!!

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↑ おおおー!と歓声が上がる中、MVPとして表彰される山ア宏洋さん。子供審査員代表の女の子から、トロフィーが授与されました。

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↑ 何とも嬉しそうな山アさん。『ぜひ豊水の時期にも足を運んでくださいね』とのこと。自家製堆肥を使うなど土づくりに大変力を入れている梨園さんです。 

今回出品された13戸の梨ですが、平均糖度は13.0度とまずまずの甘さ。
昨年の平均値13.2度には及ばないものの、通常梨の糖度は12度を超えれば十分甘いとされているので、八千代梨のレベルの高さが窺えます。
しかも、高いものでは15度を超える梨もあったんですって!

最後は研究部の方々と子供たち、そしてチーバくんを交えて記念撮影!
そして帰り際には、4個ほど入った梨の袋と消しゴムをお土産に頂いて、20時半頃の解散となりました。

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子供たちが加わったことで会場の雰囲気も前回より楽しい雰囲気で盛り上がり、イベントらしさ溢れる1時間半でした!
今回はグループ毎の決選ということで、出品者全員の梨を口にすることが出来なかったのがやや心残り。
お腹いっぱいにはなるけれど、やっぱり一度にこれだけの種類を味わえる機会はなかなか貴重ですもの。
審査は別にして「どれだけ味に差があるものなのか?」という面白さを、ぜひ子供審査員や保護者の方々にも体験してもらえるよう梨を(極小カットでも十分なので)用意できれば、もっといろいろな梨園に足を運んでみたい!という興味を引き出せたかな??という思いもありつつ。
でもそれはそれで、準備するのがものすごく大変ですね・・・。

来年以降も引き続き開催していきたいとのこと。
また子供審査員の募集があるようでしたら、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?!
とても良い夏休みのイベントになること間違いなし!

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↑ スミマセン、なび息子が思いっきり中央を陣取ってしまいました・・・。子供審査員の参加者の皆さん、お写真のご協力有難うございました!

【今回の出品者一覧】
★宮崎 貴文さん(マル文 豊梨園
 ⇒日当たりを良くする。しっかり受粉し、早めの摘果で大玉をつくる。
★宮崎 真一郎さん(丸勘梨園
 ⇒基本技術を行ったうえで、畑が本来持っている土性を生かす。
★宮崎 徹さん(マルト梨園
 ⇒土づくり
★宮崎 修一さん(丸新梨園
 ⇒日当たりを良くする。土づくり(馬ふんワラ堆肥)
★山崎 典正さん(まるきん梨園
 ⇒病気を出さない。土づくり(馬ふんワラ堆肥)
★加藤 孝一さん(まる三 興梨園)
 ⇒土づくり(もみ殻雑穀堆肥)
★綱島 祐介さん(梨園 またべー
 ⇒土づくり(貝殻などのミネラル)
★綱島 洋平さん(丸富梨園
 ⇒日当たりを良くする。
★綱島 弘光さん(マル乃 綱島梨園
 ⇒土づくり(鶏ふん堆肥)
★綱島 啓太さん(まるツ梨園
 ⇒有機質の配合肥料、減農薬
★白井 靖嗣さん(果秀園
 ⇒樹勢。堆肥は使わずに有機配合肥料を使う。
★齋藤 裕之さん(山中園
 ⇒収穫時期を見極めて、完熟させてから収穫する。
★山田 貴弘さん(山田梨園)
 ⇒土づくり(牛ふんもみ殻堆肥)
★山崎 宏洋さん(山崎園
 ⇒日当たりを良くする。土づくり(牛ふんもみ殻堆肥)

〔関連ページ〕八千代ナビ!八千代の梨園マップ
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2012年07月29日

第1回八千代緑が丘夏祭りに行ってきました!

7月28日に開催された第1回八千代緑が丘夏祭りに、家族で行ってきました!

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↑ 場所は緑が丘イオンの裏にある、ウェルネスクラブWebと牧場創菓momomの駐車場です。

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↑ 地域のお祭り感覚で来場すると、結構な規模に驚きます!

さすがに猛暑の中の駐車場は、いるだけで汗が噴き出してきました。
この日のために設営されたステージ上で、盛り上がっている芸人さんはなおさら!

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↑ ややタイムスケジュールが押し気味だったようですが、次々とサンミュージックの芸人さんが登場するステージ。あともう少しいれば、桜塚やっくんが見れたんですが!なび息子たちがややバテ気味だったので、その前に帰ってしまいました・・・。

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↑ ロックンロールコメディーショーさん、ロリィタ族。さんなど、4組ほどの芸人さんのステージを見ることが出来ました。模擬店を回りながら、どこからでもステージを見ることができるよう配置されているので、模擬店だけを回るお祭りよりも自然と長く滞在できそう!

会場敷地を囲むようにテントが張られ、この日のために多くの地元企業や農家の方、学校関係者の方などが出店されました。お祭りをしよう!という話が持ち上がってから当日まで、かなり日が浅かったようですが・・・ここまでの規模を準備するのは相当大変だったのでは。
それも準備委員会のメンバーの方々の行動力、勢い、熱い思いがあってこそ!ステージ設営、撮影、ポスター配布・貼付などの周知活動などなど、その道に長けている方が進んで協力してくださったおかげで、色々な準備が整ったそうですよ。

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↑ どーんと祭りやふるさと親子祭りなどでも見かけるような出展企業も沢山!

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イオンの裏での開催ということもあって、ファミリーで訪れている方々を多く見かけました。
このあと緑が丘駅へ向かう途中、イオンにもちらっと寄ったのですが、浴衣や甚平姿の子供たちも沢山いましたし、この場所での開催は今後定着すればもっともっと盛り上がるのでは?!
『今回の実績をステップに、ぜひ来年以降も開催したい!今回の反省点をぜひしっかりチェックしていきたい!』と、意気込みを見せていた実行委員の方々。
地元の輪を!と一から作り上げた今回の夏祭り、楽しませていただいて有難うございました!

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〔関連レポート〕
2012年07月19日 「第1回八千代緑が丘夏祭り」7/28(土)開催! 
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2012年05月30日

「Huali Rosa Handmade マルシェ」に行ってきました!

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早耳情報でご紹介していた「Huali Rosa Handmade マルシェ」。
5月27日〜29日の3日間、大和田新田の家coco八千代店さんで開催されていたのですが、昨日の最終日にお友達と行ってきました!
⇒早耳情報はこちら

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↑ 296号沿いにある家coco(うちここ)の一角で開催されました。

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↑ 駐車場が5〜6台分あります。

このハンドメイドの品を集めて販売する1dayショップ、いわゆる「マルシェ」と呼ばれているイベントは、近年すごく増えてきているそうで、知る人ぞ知るお買い得&穴場なお買い物スポットとして人気なんだとか!
私が選んでいる間も何人ものお客さんが入れ代わり立ち代わり、客層も30代前後のママ達から年配の方まで、本当にさまざまでした。
さて、今回私が伺ったのはビーズの先生とフラワーアレンジメントの先生お二人が主催しているハンドメイドマルシェなんですが、置かれている品はお花やビーズだけではないんです。ハワイアン風の小物を作る方だったり、ハンドメイド子供服を作る方、最近とっても人気のスイーツデコをあしらった小物を作る方、ニット服やカバンなどなど、参加する作家さんは回を重ねるごとに増えているとか。

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↑ スペースは6畳〜8畳くらいの部屋で、10人も入れば一杯というほどの限られた空間。

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↑ その中になかなか買いたいものが決められないほどの、バラエティ豊かな品が詰め込まれているんです。

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↑ 家cocoさんのキッズスペースをお借りすることができたので、私とお友達はゆっくり選べました!

参加している作家さんは、先生をなさっている方に限りません。手作りすることが大好きでたくさんご自宅で作っているけれど、特に売るために作っているわけではないという方が、こういう「マルシェ」という形があることを知って、作品の数が揃った段階で年に1回だけ参加するというケースも。
また、「こんな作品が作れますよ!」というアピールをしたうえで、さらにマルシェの場で注文を受けるきっかけにつなげたり、お教室の案内や講習会開催のお知らせなど、アピールの場として参加されていたりもします。そのため、一般的なお店に比べて「これだけで儲けよう!」という発想に至らず、出品者が自由に付けて良いというそのお値段は、どれも破格のお安さ・・・。

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↑ ハンドメイドのビーズアクセサリーを販売する横には、おけいこの情報が紹介されていたりします。

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↑ 沖縄から取り寄せた本物の島ぞうりに、オリジナルのイラストを彫ったという作品。こちらはオーダーを受けて、名前や好きなイラストを彫ることができるようになっていました。

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↑ 外のテーブルにも所狭しと作品が並びます。こちらにも講習会の情報が。

フラワーアレンジメントの先生曰く、普通にお店で買うと10,000円以上するようなアレンジのお花も、ほとんど原価に等しいくらいの7,000円前後で出品されていたりするそうで、見る人が見れば「まさかこんな値段で買えるの?!」と卒倒するレベル。ご自宅用はもちろん、例えば新築祝いに贈るために買っておこう!といった感じで、プレゼント目的でいくつも選ばれるケースも少なくないようです。

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↑ プリザーブドフラワーを使ったアレンジや、アジサイをモチーフにしたリースなど、この季節にすぐ使える品が手に入るのも素敵!

店内には、ハンドメイドの品ということでナチュラルな雰囲気のものが数多く並んでいます。
子供のお洋服なども、いかにも1点ものって感じで可愛らしい!!
大抵マルシェといえば1dayがほとんどだそうですが、「Huali Rosa Handmade マルシェ」は毎回2〜3日間にかけて開催されることが多いとか。そのため、どの作家さんも工夫して、同じものをなるべくいくつも用意したり、売れ行きの良かった作品を一晩かけて作り足したりして、どの日に来ても品数が揃うようにしているそうです。前回は今年の2月頃に開催したため、ハンドメイドのマスクが大人気!その作家さんは夜を徹して次の日のために何枚も作ったとか・・・。

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↑ 大人向けの洋服や、市販品ではなかなか出会えないデザインのカバンなどなど。

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↑ 120サイズの女の子用ナチュラルワンピなど。結構子供服って買う場所が限られているので、かぶりがちなんですよね・・・。こういうハンドメイド品が手頃な価格で手に入るのは嬉しい!

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↑ 布製のスマホ入れも、かなり人気だったそうです。

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↑ 家に飾るだけでグレードアップしそうな可愛い小物がいくつも!「これをもし我が家に置くなら・・・」と考えてて、いつまでも買い物が終わりませんでした・・・。

ただ、どうしても大きな作品などは1点ものが多く数に限りがあるため、1日目にほとんど売れてしまうことがほとんどだとか。それでなくても、どの日も午前中は混雑しがちなようです。
ちなみに基本的にマルシェはセールがありません。売れ残ったものを3日目に安くしたりはしないので、品数が限られてしまう最終日よりも、初日に人が集まる傾向にあるようです。

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↑ これからの季節にピッタリのハワイアン小物も次々と手に取られていきました。

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↑ ストラップやマグネット、文房具などにデコされた可愛い小物たち。幼稚園児や小学生の女の子たちにすごく人気だそうです。

次に来たときには、同じ作品にはきっと出会えません。
今買わなかったら、もう誰かの手に渡ってしまうかも。

そんな1点モノばかりに囲まれたお買い物は、そう簡単に終わらず・・・ものすごーく迷いに迷って、お気に入りの品を数点購入して帰りました。
かなりはまりそうなマルシェですが、なかなかどこで開催されるのか情報が入手しにくいのが残念!
また次回のマルシェのお話があったら、早耳やイベント情報などでご紹介しますね。

ちなみに今回のビーズ&フラワーの先生方主催ではないのですが、来月6月21日〜22日の2日間も、同じく家cocoで布小物やアクセサリー、手作り雑貨、スクラップブッキングを手掛ける作家さんが集まるハンドメイドマルシェ「mom's garden」が予定されているそうですよ!

やちなび子
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2012年05月21日

いよいよ東京スカイツリータウンOPEN!八千代からのアクセスは?

いよいよ明日開業する、東京スカイツリータウン!
八千代市からも、4〜5階以上くらいの高めの建物からスカイツリーが見えますよね。
京成線沿線の方なら馴染みの深い押上駅ですが、八千代から京成本線・快速を利用すると、乗り換えなしで約40分もあればあっという間に最寄駅に着いてしまうんです。

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ということで、『八千代市民が東京スカイツリーを見に行くアクセス方法』をご紹介しましょう。

〔電車で行く〕
★京成線沿線から向かう
京成線各駅から「京成本線・快速」に乗って押上駅へ向かうと、乗り換え無しで約40分で到着!料金470円です。
京成線「勝田台駅」
(京成大和田駅) 
(八千代台駅)
京成本線・快速 約40分・料金470円
京成線「押上駅」


★東葉高速線沿線から向かう
【村上駅・八千代中央駅の場合】
東葉勝田台駅から京成線 勝田台駅へ行き、「京成本線・快速」に乗って押上駅へ向かうのが、乗り換え1回ありますが、時間・料金ともに安く済みます。
【八千代緑が丘駅の場合】
(パターン1)東葉勝田台駅から京成線 勝田台駅へ行き、「京成本線・快速」に乗って押上駅へ向かうと、約50分・料金820円。
(パターン2)八千代緑が丘駅⇒地下鉄東西線「日本橋駅」経由で都営浅草線「押上駅」 約50分・860円。パターン1と乗り換え回数も時間も変わりませんが、料金が40円高いので、定期券を東西線方面でお持ちの方にオススメです。
(パターン3)最短コースは、八千代緑が丘駅⇒西船橋でJR総武線「錦糸町」⇒地下鉄半蔵門線「押上駅」で、約47分・料金940円。ただし、2回乗り換えで料金も高くなるので、定期券を総武線方面までお持ちの方にオススメです。

〔車で行く〕
八千代市からだと、東京スカイツリータウンまで約38キロほど、大体1時間ほど(ガラガラで45分位)です。
色んな行き方はありますが、最安で快適に行けるルートをご紹介します。
京葉道路「武石IC」
↓ 東京方面のぼり(料金200円)
京葉道路「篠崎IC」
↓ 降りる ※ここで降りないと首都高に入るため、別料金500円(ETCが無い場合900円)が加算されるので要注意!
国道14号に入るので、ここを道なりに錦糸町駅前交差点まで進む

錦糸町駅前交差点で「四つ目通り(国道465号線)」に右折して入る

直進すると目の前にスカイツリーが見えてくるので、そのまま押上駅前ロータリー付近に「東京スカイツリータウン地下駐車場」の出入口へ。

東京スカイツリータウンには駐車場があるのですが、言門通りから入れる西側方面に立体駐車場の入口が、そして八千代方面から向かうときにアクセスしやすい押上駅前に地下駐車場の入口があります。
どちらも営業時間7:30〜22:30で、30分350円のコインパーキングです。
スカイツリータウン内の商業施設などを利用すると、金額に合わせて無料時間サービスがあります。

でも、ここの駐車場も台数に限りがあるので、特に開業直後はかなりの混雑が予想されます・・・。

実はこのあたり、コインパーキングやパーキング・メーターが結構点在しているんですが、道が入りくんでいて見つけにくかったり、一方通行が多かったりして、最初から分かっていないと利用しにくいパーキングもちらほら。
でも、この徒歩圏内で使える駐車場をまとめて紹介するサイトがなかったので、先日のゴールデンウィークに周辺駐車場マップを作ってみました!(相当暇だと思われそうですが・・・久々に新規のサイトを作って、結構楽しかったです。)
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⇒スカイツリーパーキングナビ

東京ソラマチの商店街は、9月頃まで朝9時オープンだそうなので、土日祝日の場合は八千代を午前8時頃出発すれば、かなり道もスムーズに向こうへ到着すると思われます。
(でも、スカイツリータウンの駐車場自体は7:30から空いているので、駐車場を確実にゲットしたい場合はもっと早く出た方が安心かしら?ちなみに他のコインパーキング等は24時間営業です。)

電車でのアクセスが良いとはいえ、ベビーカーなどで向かう方や小さなお子さん連れファミリー、お年寄りとご一緒に向かう方など、やっぱり車での移動が楽ですよね。
クルマを使う場合は、ぜひ一度チェックして行ってくださいねー!

やちなび子
posted by やちなび子 at 21:21 | 千葉 ☁ | Comment(0) | コンテンツ紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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